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「エンタの神様」などのネタ番組ってほとんど見ていないので、今話題の陣内も、ナントカ太夫も、太ったカリスマ店員の真似をする子も、突然現れたのにまるでみんなが知っているかのような扱い・・・って事で、かなり違和感があったりします。
で、オリエンタルラジオも私にとってはそんな感じなのです。
オリラジで笑った記憶って、あまり無いし・・・なので、こんなにレギュラーがある事自体が不思議。
だいたい、ゲストとして他の番組に出ていた頃から、トークは全くと言っていいほど面白くなかったでしょ。
トークが盛り上がらないから、早々にネタ披露・・・というのが通常のパターン。
でも、その肝心のネタもね~・・・あ、一回だけ笑った事があったな。
♪意~味は無いけれど~ムシャクシャしたから~小学生にパンチした~♪ とかいう感じのフレーズで。
予想外の展開だったので思わず笑ってしまったというか・・・ムシャクシャしたら小学生を殴るという発想と、それをネタとしてテレビでやっちゃうというセンスに笑ってしまったというか・・・。
でも、このフレーズを聞いたのはこの時だけなので、たぶん苦情が来たんでしょうね・・・。
高学歴でも、お笑い偏差値は低そうだな~・・・と思ったものです。
それなのに次々に看板番組がスタート・・・もしかして、オリラジで笑えないのって私の周りだけなのかと、ちょっと不安にもなったものです。
でも、結果はこの低視聴率・・・私の感覚は正常だったようですね。
【日刊ゲンダイ】
“武勇伝”の「オリエンタルラジオ」が真っ青になっている。中田敦彦(24)と藤森慎吾(24)は4本のMC番組を持つ人気者だが、不振に陥っているのだ。
4本のうちプライム枠は「週刊オリラジ経済白書」(日本テレビ)と「ドッカ~ン!」(TBS)、「水10!」枠の「オリキュン」(フジテレビ)の3本。最新視聴率は「経済白書」が8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、「ドッカ~ン!」は6.1%、「水10!」が8.8%と10%にも満たないのだ。
内容もつまらない。例えば「経済白書」は宴会に呼ばれた芸人が手にするギャラはいくらかといった“楽屋落ち”のネタで、どうでもいいとしか思えないものだ。それでも、出演者が豪華なら視聴率上昇の可能性もあるが、なぜかショボくなっている。
「オリラジは04年と05年のM―1グランプリで活躍したのをキッカケに、吉本に異例の厚遇をしてもらっている新人のコンビ。このことを先輩連中は面白く思っていない。そのため、番組には吉本芸人のゲスト出演が少ない。他の芸能プロもそんな番組に大物を出演させないから出演者まで小粒になっている。悪循環です」(事情通)
これで番組打ち切りという事態にでもなれば、周囲は「それ見たことか」というわけだ。若くして出世したことがアダになる典型的な例か。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070528-00000004-gen-ent
http://news.livedoor.com/article/detail/3177610/
PR
P R
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